head内などに表示されるcontact-form-7パス
本日は前回に引き続きhead内の見直し(整理)について書こうと思います。
contact-form-7を使用した時にhead内やfooter内に表示される
cssやjavascriptのパスについてです。
全ページのhead内やfooter内にcss、javascriptのパス、javascriptなどが表示されてしまいます。
お問い合わせなどのフォームを特定のページにのみ使用する場合は特定のページ以外は必要ありません。
まずはwp-config.phpを編集します。
wp-config.phpの書き込み権限(パーミッション)を変更している場合は
書き込みの権限を与えてください。
define('WPCF7_LOAD_JS',false);
define('WPCF7_LOAD_CSS',false);
86行目辺り
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */
の上部辺りに記述してください。
記述したら保存し書き込み権限(パーミッション)を404または400に変更します。
次にフォームを表示させるページ(ファイル)に下記のコードを記述します。
if (function_exists('wpcf7_enqueue_scripts')){
wpcf7_enqueue_scripts();
wpcf7_enqueue_styles();
}
記述する場所は<?php get_header();?>の上部で良いと思います。
あとはhead内とfooter内を確認し上記コードを記述したページにcontact-form-7のcss、javascriptのパス、javascriptが表示されていればOKです。
次回はリビジョン、オートセーブについて書きたいと思います。